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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

FRONTEO(2158フロンテオ)の今後の見解について(向こう1か月)

2021年12月5日

銘柄相談掲示板にありましたフロンテオについて、私の見解を書かせていただきます。

いろいろ調べてみたら、面白かったです。

FRONTEOの事業について

まず、やっている商売ですが、AIプログラムを使ったビジネス支援ですから、いろんな会社に応用が利きますね。

特に、リーガルテックAI、医療・介護といったライフサイエンスAIという、独自の強みがあるのが良いと思います。

最近業務提携のニュースも数多く出ていますが、実は大手企業ほどDX的な取り組みを求められています。


部署にもよりますが、管理系スタッフだと個人の目標管理シートにも、それが目標になっていると思います。でも、通常の大手企業には、DX人材なんていませんから、もし取り組みたい場合はアウトソーシングするしかありません。

そうなると、フロンテオのような会社を探して、社内の業務や顧客情報等をAIで分析して業務改善や売上アップのための取り組みを行う必要があるわけです。

ですので、今はかなり引き合いが多くなってきているのではないかと推測できます。

採用ページを見ても、人が足りないのはすぐに分かるくらい、とにかく人を増やしたくて仕方ないことが伝わってきます(笑)

給与水準も確認しましたけど、かなり高いですね!
エンジニアレベルになると1000万円レベルの給与を平気で出しそうな感じです。

それから、ストックオプションの発行も積極的に行っており、しかも無償!
従業員と経営陣みんなで株価を上げていこうという姿勢は感じられます。

私が調べた印象ですと、今会社は急成長期に入っていると感じます。
ですので、予想PER189倍ですが、グロース株らしいPERです(笑)

需給面について

機関の空売り残高と株価チャートを比較しながら、時系列で動きを追ってみたところ、今の株価の上昇は、機関の空売りを継続的に巻き込んで達成してきている動きだと感じました。

象徴的なのは、11月16日(火)に窓を開けて上昇しています。

機関の空売り手口を見ると、すでに答えが載っていますけど、モルガンスタンレーMUFGが堪らず買い戻しをしている感じがしました。さらに翌日の11月17日も同じく買い戻しをしていると思います。

11月18日にはゴールドマン・サックスまで再度INしてきました。

機関投資家はINしては報告義務消失をするというループを繰り返しています

モルガンスタンレーMUFGも、買い戻しと売り増しを繰り返しながら、空売り単価を引き上げつつ、空売り残高を積み上げています。
もうさすがに天井だろうと思って、追い込みをかけているような感じですね。

そして、11月29日(月)から増担保規制が発動します。

増担保規制による株価の影響

増担保規制が行われると、証拠金に必要な資金が増えることから、規制以降の信用取引による取引量が減少するのが一般的です。

信用取引量が抑制されず増加するようであれば、さらに貸借禁止などの措置が行われます。
増担保規制が発せられた時、株価がどう動くかは銘柄によって差がありますが、一般的には信用による買い圧力が弱まるために、下落を招きます。特に短期的に上げた銘柄ではその傾向が強くなります。

しかし、株価が適正な銘柄では、増担保規制が行われても株価に大きな変動がない場合もあります。

必ずしも規制=下落=売却、と考える必要はありませんが、値動きには注意が必要です。

逆に、増担保規制が行われても株価が上昇を続けるケースもあります。しかし、この場合は空売りの解消による上昇や、仕手筋の投機的な動きが続いているに過ぎない場合もあり、ある日突然反落する可能性も高いです。規制中の上昇時の新たな投資については慎重にすべきでしょう。

まとめると、教科書的には、株価上昇のエネルギーが弱まるので、下落する可能性が高いと思った方が無難です。

信用買い残

信用買い残高は312万株ですが、1日あたりの出来高が低い時でも100万株、最近ですと、ざっくり250万株くらいありますが、株価も上昇しており、今のところ信用買い残による需給面での重さは感じません。

向こう1か月の今後の動向(私の見解)

これまでの株価の上昇は、機関投資家の踏み上げによるところが大きいと思います。

感覚的にも、明らかにスピード違反状態

増担保規制もあり、今後の上昇は厳しいのでは?

但し、仕手筋的な人が入っていれば話は別ですが・・・。
例えばトンピンさん※のような人がいて、キャッシュで株をガンガン買い、機関の買い戻しを誘発できるような状況であれば、このままうなぎ登りに株価は上昇し、おそらく7000円や8000円くらい行っても不思議ではない感じがします。

※トンピンさんは100億円を超える資金を動かし、テリロジー株で機関の踏み上げを意図的に発生させ、株価を釣り上げたと言われています。

しかしながら、タイミングが悪いことに、南アフリカのコロナ変異株が出現し、マーケットのセンチメントはあっという間にリスクオフになりました。

したがって、買い方は分が悪いと思います。

私の個人的な意見としては、いくら業績が良かったとは言え、株価は3000円くらいが適正なのではないでしょうか。

ご質問の「現物で保有している株が増し担になる時に注意しなければならない事があったらアドバイスいただけませんでしょうか。」についてですが、長大陰線が出たら、すぐに逃げていただき、買い増しなんてしないほうがいいと思いますよ。

以上、あくまでも参考まで。
最終的には、ご自身で判断してください。


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