3914 JIG-SAW株が上昇している理由と今後の株価動向を考えてみました

5月末から見事に上昇している3914 JIG-SAW株。

ここの筆頭株主は、UNIONBANCAIREPRIVEE(個人名ですとJun Emi)という謎の投資家で、なんと100万株保有!

Jun Emiさんは、Twitterアカウントも持っています。
https://twitter.com/jun_emi

とにかく万年横ばいだったJIG-SAW株が何で上昇しているのか不思議だったので、そのきっかけを探ってみたいと思いました。

JIG-SAW株が上昇開始日

2019年5月31日から出来高急増。前日の出来高が50,400株 → 276,500株となりました。約5倍以上の出来高増加です。

この日に何があったのか調べてみると特に何もなし!
IRも出ていません。
もしかすると、株式ニュースか何かで注目銘柄に採り上げられたのかもしれませんが、「貯まっていたもの」が急に噴火したという感じです。

「貯まっていたもの」というのは、

1.5月10日の決算発表
2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.4%増の4.22億円、営業利益が同40.4%増の1.08億円、経常利益が同29.9%増の1.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.0%増の0.95億円と大幅な増収増益となった。

1Qは17四半期連続で過去最高の月額課金売上更新、営業利益は前年同期比40.4%増

2.2019年12月期については、上場来5期連続の増収増益及び過去最高の当期純利益となることを見込んでいる。

3.4月あたりから魅力的なNEWSが出ている
JIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、以下、JIG-SAW)は、2019年6月12日~14日まで開催される、世界最大規模のカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2019」にプラチナスポンサーとして出展など

4.商売が今のトレンドにマッチ
【増益続く】主力のサーバー自動監視システムは需要旺盛。新規契約が着実増、解約も少なく月額課金が積み上がる。IoT関連立ち上げへ向け、人件費、販促費、開発費などかさむがこなす。営業外に株売却益。
【課 金】通信制御技術に優位性持つIoT関連も月額課金モデルで事業展開方針。優秀な技術者確保がカギ、外国人採用の成果はすでに表れ、さらに人数増やす意向。

要は、いつ噴いてもおかしくない材料が目白押しだったというわけです。

あと過去には、ぶっ高値の2万円オーバーまでありましたが、2016年3月くらいの話。

時間的には株価は十分調整を終えていると言えます。

個人的には、5月31日からの上昇は、5月10日の決算内容の良さが時間差で株価に反映したとみています。

業績が良ければ株価はいつか評価される

簡単に言うと、やっぱり業績です!

UNIONBANCAIREPRIVEE(Jun Emiさん)について

最初は、100万株保有している投資ファンドが買い上げているのかと思いました。

ただ、以下の株主推移を見れば分かりますが、UNIONBANCAIREPRIVEEは2017年12月に100万株ホルダーとして出現しています。

つまり、株価で言うと平均取得単価は5800円~7000円くらいで仕込んでいると思われます。

かなり早く目を付け過ぎたのかもしれません(笑)

今の水準は、ようやく買値も戻ってきたという状況ですね。

今後は、売り圧力にあるのでそれが懸念材料ですが、一方で株価を上げにくるかも!?という期待もあります。

今後の動向

急に上昇しているので、その反動があることは大いに考えられます。
初押しは買いのスタンスでも十分行けそうな会社だとは思います。

移動平均線で見ると4000円台くらいまで押した時に買えればラッキーかもしれませんね。

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JIG-SAWには、引き続き注目していきたいと思います。