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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

ショートできそうな銘柄のスクリーニング(電気、機械、輸送機器、精密)

オミクロン株ショックなのと、Twitterのフォロワーさんからの情報によると、半導体不足により製造メーカーの減産懸念が高まりそうな感じがしたので、ショートできそうな銘柄を選んでみました。(以下の条件で、機械的に抽出していますから、選別にはご注意ください)

今回は、証券番号6000番台(電気、機械)、7000番台(輸送機器、精密)の中から売り建て可能な892銘柄を抽出。
その中から、ショートできそうな銘柄を抽出してみました。

スクリーニング条件は、以下の通りです。

・26週移動平均の傾きが+5%以下からマイナス(つまり緩やかな上昇、もしくは下落トレンドということ)

・50日移動平均線からの乖離率が+5%以上

・PER10倍以上

・出来高2万株以上

スクリーニング結果

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

◆一口コメント(今のトレンドが続くという前提でのコメントです)

パッと見の印象ですが、明電舎、浜松ホトニクス、キトー、象印あたりは、向こう半月くらい弱そうな感じがしました。
機械的に抽出した関係で半導体関連の銘柄も混ざっていますが、半導体関連のショートには充分ご注意ください。
あくまでも参考まで。最終的には、ご自身で判断してください。

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