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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

買いゾーン銘柄一覧 2020年6月23日終値

みなさん、こんばんは。

株のスクリーニング再開します。

スクリーニングについては、以下の

A 業績が堅調に見込める銘柄
B 好調業種で業績堅調
C 需給面で注目

3つのグループでファンダメンタルズのスクリーニング後にテクニカルの二段階でスクリーニングしています。(今までは単にテクニカル面のみでした → 失礼しました)

今日以降のスクリーニングの方が銘柄を絞り込めるので参考になると思います。
業績予想については、会社四季報最新版をベースにしています。

ファンダメンタルズでのスクリーニングは、財務面で安全性があり(自己資本比率30%以上)、経常利益や売上が前期よりも伸びる条件で抽出しています。やはり業績が良くないと株価も上昇しないですから。

一方で売上や経常利益等の要素を一切考慮せず、とりあえず信用倍率0.5%以下の需給面で妙味がありそうなスクリーニングもやっています。信用倍率0.5%以下ですと高値圏にあるものが多いと思いますが、今の地合いでしたら踏み上げ上昇期待もできると思います。

テクニカルのスクリーニングは、例のものになります。

スクリーニング グループ

A 業績が堅調に見込める銘柄

(1)売上高予想:前期比10%以上
(2)経常利益予想:前期比10%以上
(3)自己資本比率:30%以上
(4)配当利回り:1%以上

B 好調業種で業績堅調

化学、機械、電気機器、精密機器、その他製品、情報・通信業、サービス業、医薬品
(1)売上高予想:前期比20%以上
(2)経常利益予想:前期比20%以上
(3)自己資本比率: 30%以上

C 需給面で注目

(1)取組倍率:0.5倍以下
(2)自己資本比率:30%以上
(3)時価総額:300億円以上

スクリーニング結果

今日の終値でスクリーニングした結果は、AとBで該当なし。

Cは以下11銘柄が該当。

この中から私のチェックで2つ選んでみました。

3481 三菱地所物流リート投資法人

6月19日に大口の売りが出て下がった感じですが、貸借倍率は0.09倍。
トレンドも上ですし、一時的に下がっただけなので、リバウンド狙えそうです。

9048 名古屋鉄道

かなり地味ですが、買いサインは点灯。
とりあえず3000円で指しておけば、100円くらいの値幅は狙えそうな感じです。
貸借倍率は0.39倍。

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