新日本製薬の意外な事実と成長可能性に対する今後の株価見込み

三連休いかがお過ごしでしょうか。

最近のIPOでは、カオナビ、KudanといったIT系、情報通信業種の上場が多い中で、新日本製薬は珍しいジャンルであり、今後の動きも明るいのではないかと思い、かなり注目しています。

今日はその理由をさらに掘り下げて書いていきたいと思います。

新日本製薬の意外な事実

あまり多くの方が気づいていないことがあるので、いくつか箇条書きにしていきます。

業種分類は化学工業

新日本製薬は会社名に「製薬」とあるので、医薬製薬だと思う方も多いと思いますが、実は「化学」なんです。

この分類方法は謎と思われる方も多いかもしれませんが、売上の構成比率が本当の医薬品よりも、パーフェクトワンといった化粧品の売上が大きいからだと思います。

資生堂や花王も同じ業種分類は化学です。

マザーズ銘柄の中で化学は新日本製薬のみ

マザーズ銘柄で業種分類が「化学」なのは、新日本製薬1社のみ。

「化学」1社のみということは、マザーズファンドのようなものがあった場合、組み込みバランスの関係上、買われやすいということが言えます。

医薬品までジャンルを広げた時にPERプラスなのは2社だけ

百歩譲って、新日本製薬を化学ではなく、医薬までのジャンルに広げたとして、東証マザーズ銘柄の中でPERがプラス、つまり最終利益が出ている会社は2社のみ。

ジーエヌアイグループと新日本製薬です。

ジーエヌアイグループはPER580倍、ということなので、まともなPERレベルなのは新日本製薬のみで現在の株価で言うと19.7倍。

医薬品やバイオはPERでは計れないものですが、安心感と安定感のあるPERレベルのものは新日本製薬のみなので、その観点からも買われる可能性があるわけです。

加えて公募株式数は487万株。時価総額は350億円。時価総額はマザーズ292銘柄中38位のレベル。
かなり株数が多く大口にも買われやすいく、伸びしろもあると感じています。

成長可能性に関する説明資料

新日本製薬の成長可能性に関する説明資料

パーフェクトワンですが、商品の特性上、日本のみならず海外でも販売可能なものです。

2016年に台湾市場で通信販売を開始

2018年には香港市場での店舗販売、中国市場での越境EC、タイ市場での店舗販売を展開

と積極的に海外展開をしています。

化粧品は使い始めて気に入ると使い続ける傾向があるので、ストックビジネスに似ています。

増収増益基調は、引き続き期待できるので、緩やかに株価は上昇していく期待ができます。

株主優待もできると思いますし、加えて増配も期待できるでしょう。

急成長は望めませんが、堅調な上昇は見込めるので、抜群に安心感があると思います。

まずは、PER23~25倍程度まで買われても良いのではないでしょうか。

とりあえず2000円は通過ラインだと思います。

2019年9月期の利益見込みは横ばいですが、2020年9月期予想が伸びれば株価の上昇はさらに期待できると思います。

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