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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

資金流入セクター可視化チャート【2024年7月19日終値時点】

「資金流入しているセクターが分かるミニチャート」です。
東証33業種分類をベースにして、全部で74のセクターに分けました。
2023年1月初営業日が基準日で「100」になります。

ですので、各セクターの伸び具合をチェックしたい人は、
チャート右側にある縦軸の数値をチェックしてください。

具体例

右側の縦軸の数字は、2023年1月の基準日から、そのセクター全体がどのくらい伸びたのか?を示しています。
2024年2月上旬の「半導体」セクターのケースですと、約2.2倍上昇しているという意味になります。

半導体の事例を見て分かると思いますが、200レベルまで来るとかなり割高感があるのかもしれませんね。

 

ミニチャートの説明と活用方法

25日移動平均線の傾きが大きい順に左上から並べています。
つまり、左上から直近で一番資金が入っているセクターと考えることができます。
資金の入っているセクターの銘柄は上昇しやすいので、そのセクターをターゲットにすると勝てる確率が高くなります。
但し、資金が抜けると高値掴みして取り残される可能性があるので注意してください。

変化の感度を高めるために左上から25日移動平均線の傾き順にソートしています。
※感度を高めるという意味ですが、移動平均線の数値が低いほど、敏感に傾きが変わるのでより早く変化を察知できると考えたためです。

但し5日移動平均線では短すぎるので、この採用は考えていません。もし5日で見たい人がいる場合、スカイブルーの線が5日移動平均線なので、そちらを個別に確認してください。
なお、チャートの線は、指数なので(ローソク足ではなく)ラインチャートにしています。

以下の画像は、クリック(タップ)すると鮮明に見ることができます!

今回の概要:

トップは「ITコンサルDX」!。つい先日までは低迷していましたが指数的にも100を超えてきました。個人的には、「食品卸」「食品」「飲料」セクターに資金が入り出したことに、潮目の変化を感じます。
下位は急落した「半導体」、ワースト3は「海運」「電池」「再エネ」。トランプ氏の当選濃厚で「再エネ」から資金が逃げているのかもしれません。

業界、業種別の知識を更に高めたい方へ

業界地図がお勧めです!
カラフルなチャートで整理されているので、理解しやすいです。

日経と東洋経済(四季報)、両方ありますので、どちらでも良いと思いますが、個人的には四季報版の方が分かりやすいと思います。

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