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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

【仮説】例えば、配当利回り3%銘柄で、毎月権利取りを続けるとどうなるのか?

2022年10月27日

思い付きの話をします。

配当金って、通常年に1回、もしくは2回もらえます。

年2回のパターンは、中間決算、本決算でもらえるケースです。

配当利回りとは、株価に対する年間配当金の割合を示す指標です。
一株当たりの年間配当金を、現在の株価で割って求めます。

たとえば、現在株価が1,000円で、配当金が年10円であった場合、配当利回りは1%(10円÷1,000円)となります。

現在株価が1,000円、1000株保有なら100万円の投資。その配当金が年30円なら、配当利回り年3%。
この場合は、税金は考慮しないと、グロス(総額)で3万円もらえます。

1年間、じっと保有し続けて100万円で3万円もらえます。

ふと思いついたのですが、
「配当金を毎月もらえるなら、どうなるのか?」

答えは、年間36万円になるので、年利36%!

年利36%なんて、詐欺レベルの数値です(笑)
こんなうまい話はない!?(汗)

でも、配当をもらうために、1年間じっと株を持ち続けるのではなく、「権利確定日に買って、(権利落ち分を埋めるであろう)権利落ち3~5営業日後に売る」を繰り返した場合、どのような結果になるのか?

※よく考えたら配当金もらうために、ずっと同じ銘柄をホールドする義理はないんです(笑)

この必勝法を実現するためには、すぐに配当落ちを埋める銘柄を見つける必要があります。

仮説としては、「上昇トレンド銘柄で実践すること」を考えてみました。

過去データでシミュレーションしたかったのですが、ちょっと時間がないので、また次回!

とりあえず調べてみたところ、権利取りできる配当利回り3%以上の銘柄は、毎月あることが分かりました!

誰か、やってみてください(笑)

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