決算発表後 5%以上株価が値上がりした銘柄の特徴
こんばんは。
ウクライナ情勢、少し良くなっている感じですね。
今日は、決算発表後に5%以上値上がりした銘柄の特徴を調べてみました。
今回、対象としたのは1月31日決算発表、314銘柄※です。
※このうち、札幌市場のものがあり、その銘柄はデータがなかったので対象外にしています。
1月31日決算発表なので、既に2週間ほど経過しているので、値動きが落ち着いている状況です。
分析方法ですが、決算発表前の終値から直近の終値株価で5%以上の値上がりのものを抽出し、その銘柄から
1.PBR2倍未満のもの
2.EPSの伸び
3.経常利益進捗率
以上3点に注目して、ヒットした銘柄数の割合と傾向を確認してみました。
ちなみにEPSの伸びに関しては、3か月毎(四半期毎)で比較しています。
前四半期のEPSがマイナスで、直近の四半期EPSがプラスの場合は、割合を計算できないので、強制的に前期のEPSを1としてパーセンテージを出しました。
結論
5%以上値上がるする確率
5%以上値上がりした銘柄は全部で72銘柄ありました。
全部で313銘柄ありますので、5%以上値上がりする確率は23%のみ。
意外と少ないです。
経常利益の進捗率が75%以上の割合
5%以上値上がりした72銘柄のうち、経常利益の進捗率が75%以上の割合は68%でした。
やはり進捗の良い銘柄は、値上がりしやすい傾向にあります。
ちなみに3%以上値上がりした107銘柄ありましたが、そのうち、経常利益の進捗率が75%以上の割合は72%でした。
つまり、経常利益の進捗率が良ければ、やはり株価は上がりやすいと言えます。
ですので、業績が良ければ目先の値動きに慌てずに、じっくり構えておくのが良いと思います。
EPSが伸びた割合
経常利益の進捗率が75%以上とほぼ同じですが、5%以上値上がりした72銘柄のうち、EPSが100%以上伸びていた割合は67%でした。
PBR2倍未満の割合
5%以上値上がりした72銘柄のうち、PBRが2倍未満の割合は71%でした。
やはりPBRが低いと上昇しやすい感じです。
その他
銘柄名を見ると、地銀、運輸、エネルギー系のものが散見されるので、やはり今のトレンドに沿った銘柄が物色されていますね。
詳細は、以下のPDFをご確認ください。
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