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4391ロジザードが好決算にも関わらず売られた理由が分からないが、考えてみました(笑)

2019年5月15日

昨日のスプリックスに続き、本日はロジザードが好決算だったにもかかわらずS安。

しかもS安張り付き。

後場寄りにまとまった買いが入り、2259円の1万株超のフタも取れると思いきや、あっという間にフタをされました。

今日は、ロジザードが好決算にも関わらず売られた理由を考えてみました。

ロジザードの決算

以下の表を見てください。

見てわかる通り、第3四半期で既に営業利益、経常利益、純利益の通期目標を達成!

文句なしの決算です!

会社側が保守的だったため、通期予想は据え置きしました。これはこれでアリだと思います。

四季報予想比ですとなんとか100%くらいの達成予想ですが、会社予想にウエイトを置くべきなので、決算には問題ありません。

では、どこに問題があったのでしょうか?

ロジザードが好決算にも関わらず、ストップ安になった理由

ここのところ、好決算を発表しても売られるケースが多いですが、決算発表時に意識すべきポイントを整理すると、

A
・株価の位置 → 高くない
・需給 → 良好

B
・進捗率
・前年同期比
・予想比
→ 3つとも良い

加えて
C
・上方修正
・分割
・自社株買い
のいずれかがある。

上記A、B、Cが全て揃わないと、決算発表後に大きく上昇しないという印象です。

一方で、減益でも悪材料出尽くしで買われる銘柄もあり、今までの常識では計り知れない相場になっていると思います。

で、結局、結論としては、

1.アルゴリズム取引の影響

2.機関、もしくは個人投資家を嵌め込む組織が心理的混乱を誘い、安く好決算銘柄を仕込むために仕組んだ

3.分割、決算期待の人の売り

4.S安で恐怖を感じてしまった人の投げ売りの連鎖 → 上記2に見事に心理的操作をされている

以上の複合による理由でS安になったのだと思います。

私の考え

いずれにしても、好決算である事実は変わらず、やっている商売も倉庫管理のデジタルプラットフォーマになれるものです。

ですので、買い!

「そんなあなたは、結局買ったの?」って思っている方も多いと思いますが、ずっと見て来た銘柄ですし、自信あってイケると思っているので買いましたよ。

とりあえず6,000株。

明日、寄りで下がるようならば、さらに買いまして1万株まで持っていきます。

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そういえば、ユーザベースの決算出ましたね。

売上高は伸びているので、基本的には計画通りだと思います。
https://twitter.com/marketmaker7/status/1128226136499019776

懸念は、決算発表後のアルゴリズム取引ですね。これだけは読めませんが、下がったら買いで良いを思います。

銘柄分析

Posted by marketmaker