TDSEは、どこまで下がるのか?AI関連で買われても良いのに、上場来安値付けた理由と分析
みなさん、こんばんは。
またTDSEのお話です。
TDSEの城谷社長に聞く=新製品、新サービスの開発を積極化
引用元↓
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39087980Y8A211C1000000/
――初値は公開価格の約2倍でした。
「まずまずという印象。当初は3倍の1万円程度を期待していたが、今日は相場が荒れていたので、まあしょうがないかなと思う」
――事業の強みと上場の目的を教えてください。
「強みはAIを活用してビッグデータを選別、分析し『見える化』できるところだ。顧客がもつビッグデータをAIで選別することを事業にしている企業もあるが、当社は豊富なデータサイエンティストがデータの選別から分析までできる。顧客の課題を解決するコンサルティングができる点が他社との違いだ」
「上場の目的は投資ファンドなどからではなく、自社で資金を集めたかったからだ。上場を機に金融やマーケティングなど顧客の業種に特化したAI製品の開発を加速する」
――今後の収益計画は。
「ひとまず2年後の2021年3月期には、営業利益を(今期見通し比約2倍の)3億円まで増やしたい。現在は企業向けのビジネスが中心だが、将来は消費者向けの事業展開も目指したい」
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以上、引用終わり。
ということで、これだけ読んでも期待できそうなのに、ズルズル下がってきている理由を考えてみました。
理由は単純:需給の問題だけと考えます
シンプルに箇条書きすると、以下の通りです。
1.信用買い残が増加している
この銘柄はイケそうだ!すぐ儲かると思っている方たちが、安易に信用買いしている。

2.1月下旬から信用買いした人たちが、ほぼ損している。

3.下がるから売られる。損切りで売られる。
4.それを見越して、ゴールドマンサックスが売っている。
ということで、この悪循環を断ち切るくらいの出来高が増えてくれば、株価は反転すると思います。
きっかけは株式新聞とかIRとかの材料が必要になりますが、もし材料出れば戻りは早いと思います。
出来高増えてきたら潮目変化ということで投資チャンスだと思います!


































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