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参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

穴株情報 壽屋 7809、オプティム 3694

2020年5月16日

毎週末は、穴株情報をお届けしたいと思います。

ここで言う穴株とは、「材料があって注目されるといつかはガツンと跳ねるが、注目されなければいつまでも変化無し」という、まあ一種の賭けみたいな銘柄を指します。

業績や需給は一切見ていません。「材料」だけに注目していますので、ご注意しながらお読みください。

では、今週、私の気になった穴株をいくつか紹介していきます。

株式会社壽屋 7809 東証JASDAQ

あの壽屋がAIの研究やっていたなんて意外ですよね(笑)

実部品識別 AI の基礎技術開発報告と『THE AI 2018 2nd』展示のお知らせ

この度、株式会社壽屋は AIQ 株式会社と株式会社レッジとの共同研究により、画像から実部品を識別する AI に効率的な学習をさせる基礎技術を開発いたしましたことを報告いたします。

深層学習を用いた画像判別型 AI の開発には一般的に数千から数万枚の学習用写真データを必要とします。この写真データは実部品をさまざまな方向から撮影して得るものであり、撮影後に学習に適した状態に編集し直す必要もあります。したがって立体物を判別する AI 開発においては、その学習データの準備が困難であるという課題がありました。
研究は上記課題の解決を目的とし、写真の代わりに 3DCAD データを画像化した画像データ(図1)を学習に利用でき得るという仮定のもと、当社製品の設計データと実際の製品を用いて実証実験を行いました。これにより、設計データから実部品(製品)の判別 AI を開発可能であることを実証することができました。

今後、製造業では画像判別型 AI の開発において、本技術を用いることで写真の撮影工程、写真を学習用に最適化する工程という、学習用データセットを用意する工程のすべてを自動化することが可能となります。(図 2)(特許出願済み)
本技術についての詳細は 7 月 26 日(木)に開催されます『THE AI 2018 2nd』において、株式会社レッジのブースエリアにて展示、紹介される予定です。



株式会社オプティム 3694

医療用画像診断支援AIオープンプラットフォーム
「Doc+AI」(ドクエイ)の構築を開始
~ あらゆる医療向け画像診断支援AIアルゴリズムを利用可能 ~

株式会社オプティム(東京本社:東京都港区 代表取締役社長:菅谷 俊二 URL:https://www.optim.co.jp/、以下「オプティム」)とエムスリー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:谷村 格 URL:https://corporate.m3.com/、以下「エムスリー」)は共同で、世界中のどの医療向け画像診断支援AIアルゴリズムやPACS(医療用画像管理システム)などの院内システムでも利用でき、医療向け画像診断を支援するAIを搭載したオープンプラットフォーム「Doc+AI」(ドクエイ)の構築を開始いたします。
1.医療用画像診断支援AIオープンプラットフォーム「Doc+AI」(ドクエイ)について

「Doc+AI」(ドクエイ)はAI・IoTプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」を用いることで世界中のどの医療用画像診断支援AIアルゴリズムでも、PACS(医療用画像管理システム)などの院内システムやモダリティ(CTやMRI等)を問わずに利用でき、全身・全疾患の画像診断支援を可能とすることを目指し、構築を開始しているプラットフォームです。「Doc+AI」(ドクエイ)は2018年秋頃のリリースを予定しております。
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もしかすると、業績に大きなインパクトのある可能性あります。
医療関係者からのご意見、コメントをいただきたいところです。

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銘柄分析

Posted by marketmaker