リバウンドが狙えるかもしれない銘柄のスクリーニング【2023年2月22日分】
みなさん、こんばんは。
Twitterでもお伝えしましたが、今日から「リバウンドが狙えるかもしれない銘柄のスクリーニング」の監視銘柄を東証全銘柄から、以下のa)、b)に該当するものに絞り込みます。
a) 各決算期での進捗率が基本的にPAR以上の銘柄、もしくは利益がマイナスでも好転している銘柄。
（例：3Qなら75％以上。但し3％以内の不足も△として含める。あと営業利益以下がマイナスになっている銘柄でも会社計画より良化している銘柄は含めています）
ちなみに先ほどTwitterに載せた画像ですが、営業利益等がマイナスだった時の判定ロジックを考慮していなかったため、以下のように修正しました。（失礼しました）
上記表で「売上～EPS」まで、×以外のものをピックアップしました。
今回、1,762銘柄を監視銘柄としてピックアップしています。
b) 2023年のテーマになっている銘柄＋連続増配銘柄
具体的には、「旅行、パワー半導体、量子、DX、原子力、再生エネルギー、インド、防衛、学び直し、賃上げ」です。
それから、「連続増配銘柄」も加えました。
全部で148銘柄です。
監視銘柄を絞り込んだ理由は、反発の確度を上げるためです。
ポジティブな要素があった方が良いですからね。
この中から、テクニカル指標的に売られ過ぎたと思われる銘柄を抽出しています。
出来高での絞り込みはしていません。
（出来高が非常に小さいものも含まれています）
今回も26週線の傾きが大きい順に左上からソートしています。
移動平均線の色は、
・スカイブルー：25日
・赤線：50日
・青線：75日
・緑線：200日
チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明：赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。
（ローソク足の表示色も見やすく変えました。上昇：赤、下落：黒）
クリック（タップ）すると拡大してハッキリ見えます。
（スマホの方は、横画面で見てください）
※なるべく上の方に載っている銘柄から選んでもらった方が良いかもしれません。
お勧め書籍
相場の先行きが弱気なので、ショートの勉強ができる書籍です。
オニールの空売り練習帖
私の愛読書の１つになっています。
「CANSLIM」で有名なオニール先生の空売り教科書です。
「売る方法を知らずして、買うべからず」というキャッチフレーズですが、これが分かれば、ドテン戦術も極めることができるかもしれません！
空売りのチャート事例が豊富で、分かりやすいです。
もっと読んでみたい方は、以下から詳細を確認できます。
お願いごと
読んだ情報が参考になったら、ぜひとも以下をポチっと応援クリックしてください！^_^
 |
 |
良い記事を書く励みになります!