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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

2022年4月の決算発表結果が良くて、株価が上に反応したが、一旦調整しているチャンス銘柄【2022年4月15日 スクリーニング】

今回は、4月1日~4月15日に決算発表済で、株価が上に行ったけど、一旦調整しているチャンス銘柄を探してみました。

決算発表は、魑魅魍魎です。

結局、蓋を開けてみないと市場の評価は分かりませんが、1つ確実に言えることは「決算発表後、株価が上に反応した銘柄は、市場ではプラスで評価された」ということです。

出来高が増えて、一旦過熱急上昇した後、”行って来い”になってくるパターンがありますが、そこで押し目買いを行うと、その後の上昇が望めるケースが多いです。機関投資家も、決算発表後で好反応があり、調整したタイミングで狙ってくるそうです。

ということで、今回は、決算発表後にプラス評価された銘柄をピックアップしてみました。

注意:4月15日に決算発表した銘柄も、元データに含まれており、今回のミニチャートにも含まれている可能性がありますが、もちろんまだ市場での評価結果は株価に反映されていませんので、それらの銘柄は除外して考えてください(基本的に出来高を見て、変化がなければ、4月15日に決算発表の可能性が高いです)

あと、必ずしも調整している銘柄だけをピックアップしているわけではないので、これをベースに調整している銘柄を見つけてください。

◆本スクリーニングの特徴◆
超複雑なスクリーニング条件を設定できる高機能ソフトを使用してスクリーニングしています。

このスクリーニングの使い方

ミニチャートで俯瞰できるので、時間の節約になります。

もしザっと一覧して、ピピっと感じた銘柄があったら、その銘柄の業績や需給を確認して、各自で良い銘柄を発掘してみてください。

抽出条件

今回の抽出条件は、以下を満たすものです。

1.株予報(IFIS)で「晴れ」の結果だったもの
参照:https://marketmaker7.com/2021/02/10/post-1475/

2.25日移動平均線乖離率の高い銘柄順にソート
(上位75銘柄銘柄のみピックアップ)

3.私の目視で、「これは違うかな」という銘柄には、黒の斜線を入れました。
ちなみに最初の画像の左上の方にある銘柄は、まだ上昇中で調整していないものもありますが、今後、調整してくれるとチャンスになる可能性があるので、斜線は入れていません。

注:本スクリーニングでは、業績や需給は考慮していません。機械的に抽出しています。
業績面や需給面は、個別に皆さんで分析してください。

スクリーニング結果

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

◆一口コメント

分かりやすい例として、川口化学工業、キャリアバンクをピックアップしました。

こんな感じの銘柄は狙い目で、この2つは、また上に行く可能性が高いと私は考えます。
気になった銘柄は、各自決算内容を精査してください。
※あくまでも参考まで。最終的には、ご自身で判断してください。

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