当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

最強 空売り(ショート)候補銘柄(需給考慮)【2022年1月25日 スクリーニング】

2022年1月26日

2022年1月25日のスクリーニングです。

毎日、弱いですね・・・。
リバウンドしても下落が継続していく見込みがあるので、しばらくはショート(空売り)も使いながら、相場に向き合っていく必要があると思います。

今回は、需給面に考慮して空売り候補銘柄を選定してみました。
(誰でも空売りできる「貸借銘柄」を選んでいます)

今まで何度か掲載してきましたが、自分としては、このスクリーニング条件が、空売り銘柄選びで最も良い条件と感じました。

これに機関動向まで考慮できれば超最強ですが、今のところノーアイデアです・・・。
誰か良いアイデアがあったら、教えてください!

スクリーニング条件は以下の通りです。

1.PBR 1倍以上

2.PER 10倍以上

3.信用残/売買高レシオ 2倍以上

信用残/売買高レシオについて

信用残/売買高レシオ = (信用買い残 - 信用売り残)÷ 過去25営業日平均売買高

信用残/売買高レシオ信用残/売買高レシオ 信用取引の買い残高(株数)から売り残高(株数)を引いたものを、 一日の平均売買高で割ったもの。

信用の残高を消化するのに どれぐらいのエネルギーが必要かを表します。

この数字が大きいと、信用の買い残が重く将来の売り圧力になります。

可能性が大きいことを示し、逆にマイナスになっている場合は、 売り残が重く、将来の買い戻し圧力が大きい可能性を示しています。

また、過去25営業日平均売買高を計算する際には、最も売買高 の多かった2日分と、最も少なかった2日分を除いて計算しています。

なお、名証単独上場銘柄および、信用買い残、信用売り残がともに ゼロの銘柄は、NAとして表示されます。

今回、採りあげたショート候補のリスト

「信用残/売買高レシオ」が高い順でソートしています。

機関が入っている銘柄は、引き続き下がる可能性があるので、個別にチェックしてください。

スクリーニング結果のチャート一覧

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。

26週移動平均線の傾きで、左上からソートしているので、左上にあるものほど、上昇エネルギーが強いと言えます。そして下にいくほど傾きが低いので、弱いと考えてください。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

注:本スクリーニングでは、業績や需給は考慮していません。機械的に抽出しています。
業績面や需給面は、個別に皆さんで分析してください。

◆一口コメント

多忙のため省略。

あくまでも参考まで。
最終的には、ご自身で判断してください。

株式投資の勉強に最適なお勧め書籍

世界一安全な株のカラ売り

空売り(ショート)の勉強に役立つ本です。

有名な相場師朗さんが書かれていますが、空売りの事例が豊富で、分かりやすいと感じました。

読んでみたい方は、以下から注文できます。

created by Rinker
¥1,650 (2023/11/29 16:58:51時点 Amazon調べ-詳細)

 

お願いごと

読んだ情報が参考になったら、ぜひとも以下をポチっと応援クリックしてください!^_^

株式投資ランキング



良い記事を書く励みになります!