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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

浮動株数よりも売り残+貸付残が多い銘柄ランキング【2023/6/16版】

2023年6月26日

遅くなりましたが、究極バージョン、完成しました!

実は今までのものは掲載できていない銘柄が130銘柄ほどあり、それらの銘柄はランキング対象外にしていました・・・。

今日は一念発起し、8時間くらいかけて作業シートを改良したので、100%の銘柄をカバーしました。(つまり「浮動株数が分からずに、未掲載銘柄無し」ということです。)今回以降も基本的にカバー率100%!を目指す予定です。(IPO銘柄等で多少誤差が出るかもしれませんが、少なくとも95%以上はカバーしていきたいと思っています)

あと浮動株数の計算については、単純に全部の銘柄に対して「1 − 特定株数(固定株数) = 浮動株数」としようとしましたが、100%が超える銘柄が5つくらいになってしまうので、やっぱりやめました、笑

浮動株数の算出方法は、以下をご参照ください。

 

浮動株数の算出方法

以下のルール(優先順位)で浮動株数を計算しています。

1.会社四季報に浮動株比率が掲載してある場合は、「発行済み株式数×浮動株比率」

2.会社四季報に浮動株比率が「0%」もしくは「‥%」の場合は、「発行済み株式数-10位までの株主の株数合計」
※コンセプトとしては「1 − 特定株(固定株) = 浮動株」を採用しています。

3.2021年以降にIPOをした銘柄で、浮動株比率が「0%」もしくは「‥%」の場合は、発行済み株式数に以下のパーセンテージを掛け算しています。

①現在の日付より3ヶ月以内に上場した銘柄の場合は、オファーリングレシオの数値をそのまま採用

②現在の日付より3ヶ月前〜6ヶ月前以内に上場している場合は、オファーリングレシオの75%の数値を採用

③現在の日付より半年以上前に上場した場合は、オファーリングレシオの50%の数値を採用

※期間別にパーセンテージを変えて補正しています。

※この浮動株計算ロジックだと、サイフューズがランキングのトップになっていますが、四季報に掲載してあるサイフューズの浮動株比率については、いろいろ疑義(本当の浮動株数は四季報値の10倍?)があるので、この銘柄だけは今後、また調整するかもしれません。

浮動株数よりも売り残+貸付残が多い銘柄ランキング

浮動株に対する空売り残比率が80%を超えている銘柄を掲載しています。

今回も東証上場の全銘柄の中から、「浮動株に対する空売り比率の高い順」にソートしました。

上昇トレンド中の銘柄の場合、空売り分は買い戻しによるブーストが効くので上昇エネルギー源となります。

今回、「時価総額」は直近の株価(2023/6/23終値ベース)に基づき最新になっています。

以下の画像は、クリック(タップ)すると鮮明に見ることができます!

以下は、おまけで「発行済み株式数に対するランキング」も付けました。
こちらは15%以上のものを掲載しています。

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