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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

浮動株数よりも売り残+貸付残が多い銘柄【信用取引及び貸借取引の状況 2023/3/31版】

みなさん、こんばんは。

今回も、「浮動株数よりも売り残+貸付残が多い銘柄」をピックアップしてみましたが、前回とちょっと趣向を変えて、売り残+貸付残から買い残を引いた数値を浮動株数で割り、そのパーセンテージが多い順にソートしてみました。意図としては、買い戻しのエネルギー量をより鮮明に浮かび上がらせたいと思ったからです。

つまり、前回のソート条件とは違いますので、ご注意ください。

あと「発行済み株式数に対する売り残+貸付残が多い銘柄」等も参考までに載せています。

浮動株数は、四季報に載っているパーセンテージの数値を元に、発行済み株式数を掛け算して、浮動株数を算出してます。
今回は、東証上場の全銘柄の中から、「浮動株に対する空売り比率の高い順」にソートしました。

この情報をどのように活用するかは、その人次第・・・。

1つ言えることは上昇トレンド中の銘柄の場合、空売り分は買い戻しによるブーストが効くので上昇エネルギー源となります。
「売り方」にとってはかなりエグい状態ですよね(笑)

アースインフィニティの「浮動株数に対する売り残+貸付残」前回データとの比較

株クラの関心が高いアースインフィニティについて、前回と今回のデータを比較してみました。

浮動株に対する空売り比率は、6%アップしています。
つまり、需給が引き締まっていることが分かりますね。

アースインフィニティについては、完全なる需給読みの世界ですから、ファンダメンタルズでは語る次元ではなくなっています。

どこまで行くかは分かりませんが、買いのエネルギーが続いて上昇トレンドが大きく崩れない限り、この流れが続くでしょうね。需給の勉強には最適な銘柄だと思います。

お勧め書籍

◆その1
やっぱりこの本は本当にお勧めです!
需給のことがきちんと説明してあるので良本ですよ!

しかも漫画なので、読みやすい!!

 

 

 

マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門

 

 

◆その2

こっちも漫画で読みやすいです。

 

マンガでわかる15年勝ち続ける 億超え投資家の株の基本

お勧めデザート

これは絶対、美味しいやつ^_^
お勧めです!

京都祇園辻利 の宇治抹茶×ミルクレープ

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