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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

会社四季報2022年秋号 赤字から黒字転換見込み銘柄のスクリーニング方法 銘柄リスト【保存版】

2022年10月11日

会社四季報 黒転予想銘柄を探してまとめました

みなさん、こんばんは。
やっとできました(汗)。

コレ、意外と作るのに手間がが掛かります(苦笑)
データ加工に約15時間ほど掛かってしまいました(汗)

前回、作業効率化のためにExcelのマクロを組んだのですが、あまり考えずに適当に作ってしまったので、使おうと思ってもほとんど使い物になりませんでした・・・。そこで今回、システマティックに1から構築し直しました。マクロは組み終わったので、次回(新春号)以降は3時間くらいで作業できると考えています(笑)

この作業、何が難しいかというと、会社毎に決算期がバラバラなので、その決算月毎に揃えてからデータを処理しないと、使いものにならないデータになってしまう点です。今回、そこに気をつけて作業しましたが、1人で作成していますし、もしかするとミスがあるかもしれないので、もしミスがあったとしてもどうかご了承ください。(間違いがあった場合は、教えていただけると助かります)

内容的には有料級とか言ってくれる方もいらっしゃり嬉しいのですが、自分でも使用しますし、ブログを見ていただいている方にも有効活用していただければと思っていますので、いつも通り誰でも見れる形でシェアさせていただきます。

最後にPDFで全詳細データも付けました!

 

赤字→黒字銘柄のスクリーニング方法について

いわゆる「黒転銘柄」をピックアップしているわけですが、今回はEPSが赤字→黒字の銘柄をピックアップしています。

やはり最重要なのはボトムライン(最終利益)であり、つまりEPSがプラスになっていることが何よりも大事だと考えているからです。

いま10月なので、今回は「直近決算数値と次期決算予想のEPSを比較して、直近EPSがマイナスで、次期EPSがプラス予想のもの」をピックアップしています。

 

今回、ピックアップした黒転見込み銘柄

Twitterでは302銘柄と書きましたが、再度見直しをしたところ271銘柄ヒットしました。

その銘柄は、以下の通りです。

今回、上記銘柄のミニチャートも作成しました。

ミニチャート一覧

以下の通りです。なお、ミニチャートは270銘柄分です。(1銘柄だけインポートできませんでした)

移動平均線の色は、

・スカイブルー:25日
・赤線:50日
・青線:75日
・緑線:200日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高青線は信用売り残高です。
ローソク足の色ですが、赤は上昇、黒は下落です。

26週移動平均線の傾きで、左上からソートしているので、左上にあるものほど、上昇エネルギーが強いと言えます。そして下にいくほど傾きが低いので、弱いと考えてください。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒転になりそうな銘柄の全詳細データ

全データをPDFにしていますので、より詳細に確認したい方は、以下をクリックしてご確認ください。

字がかなり細かいですが、どんどん拡大していけば、読めるようになるはずです!(PCの方が見やすいかも)

四季報黒転202210v2

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