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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

【保存版】公開インサイダー情報で、上昇の動きを事前にカンニングする方法

かなり魅力的なタイトルでしたが、これ、覚えておいて損はないです。

何かと言うか、決算発表の約1週間から2週間くらい前に「会社予想」というものが出るケースがあります。

要するに決算発表を先取りして教えてくれる情報です。

ほとんどのケースでは、決算内容の修正があり、上方修正の場合もあれば、下方修正の場合もありますが、要は情報をカンニングできているので、気づいている人は有利になります。

今回注目したいのは、上方修正での活用ケースです。

典型的な事例が東京応化工業で発生しましたので、その事例を使いたいと思います。

まずは以下のチャートを見てください。

1月28日(金)15時に、連結決算予想を発表しています。

次の営業日である1月31日(月)には、株価は上昇しますけれども、持続はせずに一旦「行ってこい」の形になりました。要するに調整が入ったわけです。

そして、2月14日の決算発表を受けて、2月15日に上昇し、本日2月16日も大きく続伸しています。

東京応化の場合は、公開インサイダー情報活用が成功した典型的なパターンです。

実は先日思いついた「スゴイこと」とは、この公開インサイダー情報の活用だったんですけど、いくつかのパターンを研究しました。

先行して上方修正の情報が出ると、まずはひとまずプラスで反応するのですが、ほとんどのケースで持続する事はなく一旦調整が入ります

その後、正式な決算が発表されたときに、また改めて上昇することが多いです。ただし100%ではなく、確率的には65%とか70%のレベルでした。

細かく調べていくと、何らかの法則性があるとは思いますが、ちょっとそこまではまだ解明できていません。おそらくその日の地合いなり、相場のテーマや流れがあると思います。

ただ1つ言えることは、業績が良いことには変わりないので、地合いがノーマルであれば上昇する可能性は高いとはいえますし、確率は50%を超えていましたので、大数の法則で言えば、勝てる可能性の高い手法だと思います。

公開インサイダー情報の探し方

事前に会社予想を発表する会社の効率的な探し方はあるんですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。

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