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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

急落したジャスダック、マザーズで反騰期待できる銘柄【2022年1月31日 スクリーニング】

2022年1月31日のスクリーニングです。

もう1月が終わります!早いですねー!

今日は、今まで大きく下落してきたマザーズ、ジャスダックの銘柄をスクリーニングしました。

スクリーニング条件は、一言でいうと業績が良い見込みなのに、ずっと下がってきた銘柄です。

抽出条件

今回の抽出条件は、以下を満たすものです。

1.JASDAQ、マザーズ銘柄

2.予想PER 20倍未満

3.過去3年平均売上高成長率(予想) 10%以上

4.過去5年平均営業利益成長率(予想)10%以上

5.経常利益成長率(予想)10%以上

6.RSI 50%以下

7.ボリンジャーバンド -1Σ以下

8.自己資本比率 30%以上

かなりガチガチでスクリーニングしました。

スクリーニング結果のチャート一覧

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。

26週移動平均線の傾きで、左上からソートしているので、左上にあるものほど、上昇エネルギーが強いと言えます。そして下にいくほど傾きが低いので、弱いと考えてください。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

注:本スクリーニングでは、業績や需給は考慮していません。機械的に抽出しています。
業績面や需給面は、個別に皆さんで分析してください。

機関が入っている銘柄は、引き続き下がる可能性があるので、個別にチェックしてください。

◆一口コメント

残ったのは8銘柄でした。スクリーニング条件が厳しかったですからね。

1つ1つチェックして、反騰する可能性についての判定も付けました。
ベージュ色の列をご確認ください。

ちなみにフェローテックは、自然にヒットしただけです(笑)
意図して出したわけではありません。
あの厳しい条件でヒットしていたので、自分でも驚きました。

ニッポン高度紙が△なのは、信用買い残がやや重いかなーという感じのため。

トレンダーズは、9月からずっと下落しているのと信用買い残の状況を見て×にしました。

あくまでも参考まで。
最終的には、ご自身で判断してください。

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