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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

押し目買いが狙えそうな銘柄【2021年5月6日 スクリーニング】

5月6日のスクリーニングです。

押し目買いスクリーニングのコンセプトは、ここをご覧ください。

◆本スクリーニングの特徴◆
超精密な条件を設定できる高機能ソフトを使用してスクリーニングしています。

スクリーニング対象銘柄

電気自動車、リチウムイオン・全固体電池、水素、半導体(パワー半導体、半導体製造装置を含む)、5G、再生エネルギー、銅ニッケル、電線、デジタルトランスフォーメーション、ブロックチェーン、脱炭素・環境問題(アンモニア関連含む)に加えて、株探の10-12月期利益好調企業、、2020年IPO、中古車販売、合計904銘柄です。

要するに「相場のテーマに沿っているもの」をベースにしています。

抽出条件

今回の抽出条件は、以下を満たすものです。

1.ローソク足が、25日移動平均線、50日移動平均線、75日移動平均線上、もしくはそれを割り込んだもの(厳密に言うと、終値が上記3つのいずれかの移動平均線上から1%以下になったものを抽出しています)

2.26週移動平均線の傾きがプラスのもの
つまり基本的に上昇トレンドと言えるもの

なお、今回のスクリーニングは、「途転」という設定でやっています。
ここで言う「途転」とは、ローソク足が初めて上記、移動平均線に接触したものになります。
(2度目以降に接触した銘柄はヒットしない仕様です)

スクリーニング結果

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

◆一口コメント(今のトレンドが続くという前提でのコメントです)

今回のヒット銘柄で形が良さそうなのは、テセック、Kaizen PFあたりですね。共に機関なし。

そういえば、田中化学って1695円まで行ったんですね(驚きです!)
てっきり、すぐに下がると思いきや3月から4月下旬までずっと上昇だったとは!機関なし。

気になるのは、日本電子材料。ボックス圏と考えれば、今が底値圏です。機関なし。

あとケアネット。値がさ株が売られる地合いで売られている感じですが、機関は入っていないので、そろそろ下値支持線で反発しそうな感じです。

今回、AI Insideについても書きたいと思います。

AI Inside、需給面はかなり厳しいです。
メリルリンチ、モルガン、クレディスイスと機関3社も入っていて、株価下落局面で信用買い残が膨らむという一番ダメなパターンになっています。機関は、この状態を好んで売り込んでくるので、当面、手出しは無用だと感じます・・・。

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