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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

1株利益(EPS)が黒転して、株価に変化が出そうな銘柄【2022年7月6日(水)スクリーニング】

2022年7月6日(水)のスクリーニングです。

EPS赤字→黒字転換で、変化を狙える銘柄のスクリーニングをしました。

スクリーニング対象銘柄

最新号の会社四季報に載っている銘柄です。

抽出方法

今回は抽出は、以下を手順でやりました。

1.会社四季報のコメント欄に、以下の単語が含まれる銘柄

・復調
・赤字脱出
・浮上
・上向く
・黒字
・回復傾向
・赤字縮小
などでピックアップ

2.売上高予想が110%以上伸びている

3.EPSが、マイナスからプラス予想になっている

4.営業利益もプラス転換している

5.営業CFはプラス

6.出来高1万株/日以上

注:本スクリーニングでは、細かい業績や需給は考慮していません。機械的に抽出しています。
業績面や需給面は、個別に皆さんで分析してください。

スクリーニング結果

以下の通りです。

移動平均線の色は、

・スカイブルー:25日
・赤線:50日
・青線:75日
・緑線:200日

チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。
ローソク足の表示色も見やすく変えました。

26週移動平均線の傾きで、左上からソートしているので、左上にあるものほど、上昇エネルギーが強いと言えます。
そして下にいくほど傾きが低いので、弱いと考えてください。

クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)

◆一口コメント

・やっぱり旧村上ファンドの三井住友建設には注目ですね。

・あと、JR東日本は最近また安くなってきたので、底狙いでの打診買いができそう。

・それからリョービ。株価的には底をずっと這っている感じで、下値不安は少ない。それでいて22年12月期で黒字決算予定なので、ボックス圏で遊んでいるうちに、上に行きそうな感じがします。

 

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