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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

ダブルスコープに学ぶ 株価と出来高の重要性

ダブスコのチャートを見て、改めて気づいたことをメモしておきます。

ダブスコチャート 出来高に注目

まずは第一波と第二波の出来高をみましょう。

第二波の出来高が増えていることに気付くと思います。

 

次に第二波と第三波をみましょう。

更に出来高が増えているので、もしチャートを見ていたのであれば、ここで「おや!?何かあるかも?」と思わないといけないですね。この水準で株数を多く仕込めた人は、今ごろ、ウハウハです(笑)

 

第三波後の急騰

次に第三波後の急騰に注目してください。

株価急騰して、2日間連続で出来高も急増しましたが、出来高急騰後の3日目は十字線で、出来高も半分以下へ。出来高が減っているのに、株価は下落しませんでした

ここが重要なポイントだったと思います。

 

つまり、出来高が大きく減っているのに長大陰線が出ないということは、それだけ売りが少ない=グリップ力のある人が多い=握力100kgくらいのガチホルダーが多い(笑)
ということが読み取れます。

ここまで強いと、崩れない可能性が高いと考えても良いのでしょうね。

 

アスカネットの例

もう1つ、出来高との関係性で、アスカネットの例を挙げます。

例の空中ディスプレイのネタで急騰しました。

出来高減っても、株価は持ちこたえている。
(上記ダブスコのパターンと似ていますね)

 

その後、続伸しました。
但し、今度は出来高減って、長大陰線出現。

ここは一旦、手仕舞うポイントです。

 

結果的には、その後、更に株価が上昇しましたけど、材料オンリーでの爆騰でしたし、出来高が減っていると、やっぱり最終的はエネルギー不足で株価が下がりやすいです。

 

今回は「出来高」に着目しました。

もちろん、全て上記の例のようになることはないので、その点、ご留意ください。
あくまでも一例ですが、「出来高の多さ=株価上昇のエネルギー源」です。

チャートだけではなく、出来高も詳細に観察して見てみてください^_^

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