株探決算マイナスインパクト掲載 経常利益の進捗が良いのに、決算発表後に売られた銘柄【2022年2月16日(水)スクリーニング】
こんばんは。
2022年2月16日(水)終値ベースでのスクリーニングです。
今日は株探の決算マイナスインパクト銘柄から、進捗率が良いにもかかわらず、売られてしまった銘柄をピックアップしてみました。
以下の一覧表と一緒に確認してみて下さい。
なお、一番右にある「EPSの伸び」は、直近四半期毎EPSと、その1つ前の四半期のEPSの伸びです。0%が「変わらず」、100%が「2倍」を意味しています。
今回、全部で53銘柄ありますが、マイナスのところが35銘柄ありました。割合で言うと66%でした。
抽出条件
今回の抽出条件は、以下を満たすものです。
・2月4日〜2月16日発表分
・決算が第3四半期のもの
・経常利益の進捗率が75%以上
注:本スクリーニングでは、業績や需給は考慮していません。機械的に抽出しています。
業績面や需給面は、個別に皆さんで分析してください。
スクリーニング結果
以下の通りです。
移動平均線の色は、
・スカイブルー:5日
・赤線:25日
・青線:50日
・ピンク:75日
チャートの下の出来高欄にある折れ線の説明:赤線は信用買い残高、青線は信用売り残高です。
26週移動平均線の傾きで、左上からソートしているので、左上にあるものほど、上昇エネルギーが強いと言えます。そして下にいくほど傾きが低いので、弱いと考えてください。
クリック(タップ)すると拡大してハッキリ見えます。
(スマホの方は、横画面で見てください)
◆一口コメント
EPSが前四半期と比較して、プラスになっているものだけのチャートはこれです。
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