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半導体不足と中古車価格の意外な関係

2021年5月1日

みなさん、こんばんは。

今日の相場はGW前の閑散相場でしたのでホルダーの方は、あまり楽しくなかったと思いますが、買い場と思えば良い日でした(笑)

今日は「半導体不足と中古車の意外な関係」について書きたいと思います。

この情報は、おそらくまだマスコミでも報道されていなくて、業界関係者の一部の方しか知らないような内容です。

おそらく、ニュースになってくるのは半月後か、1か月後になってくると思いますけど、今回ホームページを見ていただいてる方に先取りできる情報をお伝えしたいと思います(笑)

先日、Twitterで「半導体不足を連想すると何かが先取りできる」とつぶやきましたけど、実はそれって中古車のことだったんです。

中古車業界の関係者から最新の情報を直接聞きました。

昨今の半導体不足により、車の製造がストップしていることはニュースで皆さんご存知だと思いますけど、これにより、実は今、中古車の下取り価格が上昇しているそうです。

例えば、リース会社やレンタカー会社は、リースアップした車を中古車買取業者へ販売するわけですけど、その買取価格が半導体不足前と比べると、結構上がっているんですって

どのくらいの上昇率かは聞くことができませんでしたが、ちょっと驚くくらいの利益が出たと言っていたので、インパクトのある数字なんだと思います。

需要と供給の関係で下取り価格が上昇しているということは、中古車販売価格も上昇するのではないかと思いますし、販売価格が上がれば、利益額も増えるの利益にもプラスインパクトがあるのではないかと考えます。

さらに、例えば交通事故でぐちゃぐちゃになり全損してしまった車は、ほとんど価値がない状態で引き取られるのが今まででしたけど、今現在は全損の車でも10万円くらいで引き取ってくれるんですって(笑)

つまり、半導体部品が不足しているので、事故車から半導体の部品を調達するらしいんです。(本当に!?って驚きました)

ということで、今回は中古車販売会社の株価に注目していきたいと思います。

とりあえず、ネットで調べた中古車販売会社にチャートを載せました。
26週移動平均線の傾きがプラスになっているものだけを載せています。

一通りざっと見てみましたが、やはり大手企業が良さそうな感じがしますね。

アップルインターナショナル、ICDA、ゼロ、グッドスピード、リミックスポイントとかも良さそうですし、ガリバーのIDOMとかは、三菱UFJ証券が目標価格1000円とか付けていて、しかも今株価が調整しているので、結構面白いかもしれません。


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