2月の小売業の業績は好調のようです
いま世間では新型コロナウィルスの影響で、自粛や中止、休校、テレワークなどが始まり、急速に世の中が変わってきています。
現状、中国に製造拠点のある製造業は、甚大な損失を被る可能性があり、次の四半期決算の発表が恐ろしい状況です。
そんな中で、イトーヨーカドーやイオンなどのショッピングモール、ドラッグストア、スーパーマーケットなどの小売業の業績はかなり好調のようです。
信頼できる友人が、某大手小売業に勤務していますが、コロナの発生以降、客数が増えて忙しくなったと言っていましたし、別の服飾販売チェーンに勤務している人からの情報も、やはり同じくお客さんが増えていると言ってました。
特に、3月からの休校によって、モールや小売店に来る人が増えているとの情報もあります。
2020年2月の小売業の業績を調べてみました
そこで、月次決算を発表している小売業で2月の月次決算をいくつか調べてみました。
売上(全店昨年比)
・カワチ薬品 105%
スーパーはまだ2月の数字が出ていませんが、おそらく好調なんだと思います。
イオンやドラックストアの株は買えそうな感じですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません