すららネット(3998)の値動きの特徴
本日のすららネット(3998)ですが、約7%の下げで前場は-560円安、7620円で引けました。
出来高は、43,800株です。
すららネットの特徴ですが、浮動株が20%しかないため、値動きが大きいのが特徴です。
今日の下げに関して、取り立てて目立った材料は出ていないようですが、単にテクニカル要因で売られています。
長期線を下回ったため、プログラム売買が自動で発動したというか、機械的に損切りした感じでしょうか。
ファンダメンタルズと成長性だけ見ると、売り上げ規模がまだ10億円にも満たず、伸びしろはかなり期待できますし、自己資本比率は超優良で83%ですので、よっぽど全体の地合いが悪くならない限りは、キープしていればいずれまた10,000円を回復すると思っています。
株価が10,000円を超えてくると、おそらく次は株式分割が期待できますし、株式分割となれば、また株価上昇要因にはなります。
まだまだ新興銘柄なので、これから、配当、優待、市場替え等が出てくる材料が期待できますし、海外市場の売り上げ増も期待可能です。
暖かく見守っていける銘柄だと思います。
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